ぼくのWEBあしあと

WEB制作勉強中michyの日記。「コーディング」や「CMS(wordpress、MovableType)によるサイト構築」、「SEO」などの話題を中心に。

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フランクフルト経由(海外でのiPhoneの設定) – イタリア旅行記(2010.11.13)

  • 2010年11月22日
  • 雑談

フランクフルト空港に到着。広い空港なので、モノレールのようなものが走っています。
無事にツアーのメンバーとの初顔合わせをして、案内されるままにフランクフルト空港を一旦出ることに。とりあえず、3時間程度のフリー。フランクフルト空港の外のスーパーマーケットへ行ってみました。

さっそくビールかよw
父親、いきなりビールを選び始めました。疲れがまったくないようです。私たちは、コーラと炭酸水(ガス入りのミネラルウォーター)、そして…やっぱり、フランクフルトに来たのですから、フランクフルトを食べなくちゃ!ということで、ハム売り場?へ…
(初めての外国語での注文に、少し緊張していたため、写真撮る余裕なしw)
ショーケースには、たくさんの種類のソーセージ、フランクフルトらしきものが並んでいました。「Excuse me.Please,this one,ぐるぐる?」と注文。サークルKとかによくあるぐるぐるソーセージが並んでいたのよ。値札も何も置いてなかったから、仕方なくそんな感じで注文してみました。1.9ユーロだって安いんだね。しかもなぜか温かくしてパンに挟んでくれて、ビックリ!それで€1.9?安いわー!だけど、そのパンの堅いこと堅いこと!食いちぎるのに、結構力が入りました。

まだ暇 娘はiPhone、父は電子辞書
暇をもてあましながらも、持って行ったiPhoneで、戦国ixaの世話をします。
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ここで、海外での(ソフトバンクの)iPhone利用について、豆知識。(2010年11月現在)

  1. 飛行機に乗ったら、すぐに”設定”から「フライト(機内)モード」をオンにする。
  2. ついでに、現地時間にも変更しておきましょう。何度も見て、脳に言い聞かせておけば、時差ボケが軽減されるはずです。
  3. 地上に着いて、国が変わったら、iPhoneを再起動させる。
  4. 「フライト(機内)モード」をオフにする。
    ※この辺で、ソフトバンクから海外事業者案内メール(無料)が届く。「海外パケットし放題対象のキャリアに接続」という旨のメールであれば問題ないが、時に「<ご注意>海外パケットし放題対象外のネットワーク…云々…高額になる可能性がある…云々」というメールが来る場合がある。後者の場合は、と、と、とにかく落ち着け!落ち着いて下の手順5の設定をすれば問題ない。メールの中にも設定方法が載っているから、落ち着いて設定しよう!
  5. “設定”の”キャリア”を開くと、iPhoneが自動的に使用可能なキャリアを検索するので、しばらく待つ。
  6. いくつかキャリアが表示されたら、ソフトバンクの提携キャリアをタップする。
    ※ソフトバンクの提携キャリアを手動で選択することで、提携外キャリアを使用しないで済む。提携外キャリアを使用すると…1日20万などの高額な請求が来る場合があるので、ここが一番重要な設定
  7. “設定”の”一般”の中の「データローミング」をオンにする。
    ※SMSは、1通送信につき100円。Emailであれば、パケットとしてみなされるので、定額内でやり取りできます。落とし穴ですなー。

これで、高額な請求は免れるはずです。
私の場合、ナポリに着いた時、アンテナバリ5だし、3G回線もバリバリなのに、ネットが使えない!!!なんてことがありました。本当に困ったの。そんなときには、焦らず、「ソフトバンク海外お問い合わせ窓口 +81-3-5351-3491 (有料・ソフトバンク携帯電話からは無料)」にかければOK!ソフトバンク携帯からかければ、無料だから落ち着いて、オペレーターに相談しよう。私の場合は、「3G」をオフにして、再起動させたら、復活しました。ローマに着いてから、再度3Gに設定し直して、快適iPhoneライフでした!
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そして、さらに暇だったので、ウロウロ…すると…またパンっぽいものを売っているお店。「Espresso」とも書かれている!おお!イタリアに着いたらエスプレッソばかりだから、ここでも練習しておこう!と注文。エスプレッソ €1.6、チーズプレッツェル €1.9 意外と安いわ~。似たようなものをもって、歩きながら食べてる人がたくさんいるわいるわ。
エスプレッソ €1.6、チーズプレッツェル €1.9 チーズとろとろ 幸せ
ここで食べたプレッツェルっていうのは、日本でPuccaとかToppoとかプレッツェル生地を使ったお菓子があるけど、あの表面のツルっとした感じに中がフワッとしたパンのことをプレッツェルっていうみたい。ドイツだけじゃなくて、イタリアでも、素プレッツェルが至る所で売っていました。
フランクフルトのゲート前で、さらに飲んでいる父親w
なんやかんやで、フライトの時間になりました。フランクフルトからローマまでは、だいたい1時間半程度。すでに夜も更けてきているから、早くお風呂入って寝たい…よ~。
たった1時間半程度だけど、軽食が出ました。これは、うまい!左がハムサンド、右がチーズサンド。ハムは、日本で言う生ハムで、パンはかみごたえはあるけど、香ばしくてとても美味しかったです。だんなさんは、チーズサンドを食べてました。
軽食として出たチーズサンドorハムサンドとMarsっていうチョコバー(←でら甘いw)

フィウミチーノ空港
ローマに到着して、荷物が出てくるのを待って、待っていてくれたバスに乗り込み、空港近くのホテルへ…ベッドに入れたのは既にAM2:00…くったくた。24時間以上ほとんど起きていた感じ。次の日の朝は、7時にモーニングコール…だって。マジできついスケジュール。

ちなみに…このローマのフィウミチーノ空港(別称:レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)、到着した12時頃なんて、すでに店なんて空いてないし、人だって全然いないし、警備の人だってあんまり仕事してない。出入り口付近に、たくさんの安っぽい服来た若者が遊んでいる。自動ドアの両側で、出てくる人を物色していた。わざと、反対側に移ったり、ウロウロ。そう、スリのカモを探していたの。皆、長時間のフライトで疲れきっているし、夜中で眠いし、スーツケースは持っているしで、貴重品の入ったハンドバッグなどのガードが甘いのを狙っているのだ。少しキツめの目つきでにらみながら通過してきました。通過したはずなのに、後ろからカバンをグっと押されて、バっと振り払って顔を見たら、旦那が「危ないよ」とカバンを押してくれていた。こっちはこっちで既に気を張っていたので、スリに対する反応をして、逆に疲れた。余計なお世話、第1号…orz

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